2012年3月1日木曜日

14番目の月

あなたの気持ちが 読みきれないもどかしさ
だからときめくの
愛の告白をしたら最後 その途端 終わりが見える

言わぬが花
その先は言わないで


気軽なジョークが 途切れないようにしてね 沈黙が怖い
月影の道で 急に車止めないで どきどきするわ

柳に風
何気なくかわすけど

次の夜から 欠ける満月より
14番目の月が1番好き


"14番目の月"








こう思っていたし、
私は何も言えないと思っていた

でも違った

実際、好きとは言えなかったけど、
言ったようなもの


毎日笑いあえるのはとても幸せなことで
目と目が合って頷いたり
一緒に甘いお菓子を食べたり

そういうやりとりって
私にとってかけがえのない時間


いつかそのうち、とは思わず
必ず
自分の気持ちを伝えよう


良くも悪くも
必ず変化するのだから








伝わらなくても、その人
困らないかもしれない
でももし伝わったら
その人、喜ぶかもしれない
その人、嬉しいかもしれない
ちょっとその日が
動き出すかもしれない






本当に、少しずつだけど動き出した
わたしの毎日



ありがとう








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